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アンサンブル・フィオレッティ横浜公演行ってきました

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    JUGEMテーマ:音楽


     21日のアンサンブル・フィオレッティ横浜公演に行ってきました。本日午前中に帰ってきて、お昼ご飯を食べてからパソコンに向かっています。ご感想は、と申しますと、頭の中が混乱しているのか興奮しているのか、何だかよく分からない感覚です。

    >>コンサート情報
     1ステの小学唱歌は、よくなかったです。特に最初の方はそうだったのですが、フィオレッティとして初めて歌ったで、リハーサルはしっかりやったものの、お客が入った途端に音の出方が変わってしまい、本番では勝手が違ったようです。「摘草」や「我は海の子」では、岡島由起子さんがソロを務めたのですが、調子が全然出ていないですから、こちらが心配になりました。でも、最後の「雨ふり」で岡島さんのソロも持ち直し、いい感じで締めくくることができました。
     2ステのブルースからはフィオレッティ本来の姿に戻り、淡谷のり子の癖をとって、純音楽的な響きを創出していました。(日本型)ブルース自体は私は好きではないのですが、フィオレッティに歌わせると天下一品かも知れません。
     3ステの戦時歌謡、このステージにおける佐藤さんのピアノは、実は心配していたのですが、よく弾けていたと思います。佐藤さんのスタイルとは正反対のような気がしていたからなのですが、しっかりと凛々しく弾いておられたと思います。フィオレッティの合唱は実に品が良くて、音楽自体の素晴らしさを表出していたと思います。第3ステージで本演奏会初めて森康子さんのソロを聴けたのですが、どんな状況においてもしっかり聴かせてくれますので、本当に安心できます。やはり森さんあってのフィオレッティですよね。宇野功芳氏が「フィオレッティで唯一プロと言える人」と言われるのですが、森さん一人おられるだけで、アンサンブル全体が本当に心強いものになります。
     4ステでは「東京の花売り娘」と「さくら貝の歌」が初めてだったのですが、こちらはよく出来ていたと思います。岡島雅興氏の編曲がこれまたとても素晴らしいものであることが、実感できるものでした。とても苦労したとのことですが。「イヨマンテの夜」は杉林良美さんが1題目を歌いきり、「長崎の鐘」はフィオレッティいいつも泣かせる演奏が聴けました。
     5ステ、外国の作曲家の歌がずらりと並びましたが、初めての「りんごの木の下で」では1題目では岡島さんのソロ、2題目では杉林さんと平木郁子さんが加わり三重唱(殆どが2部だというが)、3題目では全員でとそれぞれ絶妙な色合いを形成していました。サンセット・メモリーは実際は日本の作曲家ですが、私は余りこの歌は杉村尚美さんのを聴いてもいいと思わなかった(宇野さんやmagnetさんはいいと思っておられたのですよね)のですが、フィオレッティの演奏を聴いて、こんなにいい歌だと初めて知りました。
     ざっと大急ぎで感想を述べましたが、実は28日の打ち合わせが14時から控えておりまして、これから行かなくてはいけません。とても書き尽くせないですから、また今度書きます。

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