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アンサンブル・フィオレッティ:新たなソリストの模索

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    JUGEMテーマ:合唱



     アンサンブル・フィオレッティのこれまでの取り組みに対して、新たに手を加えると言ったことを先日お話しましたが、一番大きなことはまた新たにソリストを起用することです。これまではずっとソプラノで数人をソリストに使っていましたが、2月2日に初めてアルトの杉林良美さんを「イヨマンテの夜」で起用し、それがなかなか好評でしたので、今度はメゾ・ソプラノでも使ってこよう、ということになりました。

    >>コンサート情報

     もっとも、厳密に言えばソプラノ以外は初めてではありませんでした。日下田玲さんはフィオレッティではメゾ・ソプラノを担当するとは言え、声そのものはボーイ・ソプラノに近いもので、有山麻衣子さんとのデュオも実際に「ソプラノ二重唱」として歌っていました。それと2001年にレコーディングした「一杯のコーヒーから」のCDでは、アルトの方が「わらいかわせみに話すなよ」を歌ったことはありますが、基本的にソプラノの人しかソリストは務めませんでした。これが富山ではいろいろなパートの人がソリストを務めます。
     アンサンブル・ティオレッティの合唱としての響きは本当に美しいものです。でも、たまにソロが入ることでステージそのものにメリハリがつきます。そうすることが今度の富山公演で初めて試みることになるのです。ですからプロの集団の美しい声を、今度は個別に楽しむこともできる訳です。そういうのを楽しみにいたしたいと思います。宇野功芳氏のソリストに対する要求というのは、実際には相当に高いもので大変なこととは思いますが、是非成功させて欲しいですね。

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      • 2017.11.24 Friday
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      コメント
      おはようございます♪
      「一杯のコーヒーから」、懐かしい名前が飛び込んできました。
       フィオレッティの富山公演、残念ながら伺えなく、申し訳ありません。
      ご盛会を御祈り申し上げます。
       EYASUKOさん、「一杯のコーヒーから」をご存知でしたか。ということは世代的に。はっきり言ってさだまさしの歌っているのとは全然違いますので。
       実はこのCD今では入手できません。その理由は作者の著作権料が余りにも高すぎて、最プレスするのにお金がかかり過ぎてとても採算がとれないからです。こういうことをやっているから、大事な芸術が忘れ去られてしまうのですね。なのに著作権の死後50年を更に延ばそうという動きまである。本当に馬鹿げた話だと思います。
      • trefoglinefan
      • 2008/05/13 7:04 AM
      おはようございます♪
      「一杯のコーヒー〜』、多分オリジナルバージョンだとおもいますよ、わたしの年式から言うと(笑)ほかにも、「公園の手品師」なんて、ステキな曲もありましたね。
       ちなみに、わたし、「さだまさし」大嫌い!とくに言動が!です(笑)
       著作権の問題は、ほんとうに憂慮すべきことですね。某J○SRACの内紛に見られるように、利権の巣窟になってしまっていますね。音楽を純粋に愉しむ楽しさを、なぜわからないのかしらね。
       著作権の問題は本当に困ったものです。勿論作者は尊重されるべきものなのですが、それに対して事情に関係なく決まった全国一律のお金で解決しよう、ということが、我々にとっては我慢がならないのです。
       私の場合、歌を使わせて頂いたところで、お金が儲かる訳ではない。むしろ埋もれつつある作品を掘り起こすために、お金を注ぎ込んでいるくらいなのです。そうしたことを、作者と直接話しをしてみたいと思うのです。それを、「取れるところから取る」といった体質のために、どれだけ歌そのものが損失を被っているか分かりません。本当に勿体ないと思うのです。

      • trefoglinefan
      • 2008/05/14 11:46 PM
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