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夏の思い出:普通のコーラスにはないプロの集団の世界

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    JUGEMテーマ:合唱



     ずっと昔から合唱で歌われてきた歌だが、アンサンブル・フィオレッティの少数精鋭による「夏の思い出」は合唱を聴いている感じがしない。1人1人個性的なプロの集団で、それを宇野功芳氏が棒さばきひとつでコントロールして、うまくまとめてあげている。とにかく美しい。

    >>コンサート情報

    評価:
    宇野功芳,宮下恵美
    Digital MediaLab.,Inc.
    ---
    (2000-07-25)

     宇野氏はフィオレッティを指揮して昭和歌謡に取り組むようになってから、特に目立つ作曲家は服部良一や古関裕而になりますが、日本女声合唱団と合唱曲を主体で演奏していた頃は、中田喜直が圧倒的に多かったですし、フィオレッティともクラシックの日本の歌はやはり中田喜直が多いです。因みに昨年女声三重唱を何度か指揮していますが、ここでのクラシックの日本歌曲のステージでも、6曲中4曲もが中田喜直でした。
     そうした中田喜直の作品のなかでも特に有名なのは「夏の思い出」(江間章子作詞)であることは間違いないと思います。小中学校の義務教育9年の間で、1度は必ず歌う機会があるのではないでしょうか。トレフォリネの演奏後のアンケートでも、有山麻衣子さんがソロで歌った「みかんの花咲く丘」に次いで多かったのが、「夏の思い出」でした。この歌は今でも絶大な人気を誇っていることが伺われます。私にとりましては、「愛国の花」とともに母が口遊んでいたのが何故か心に残っている懐かしい歌でもあります。

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