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ブルーノ・ツヴィッカーのシベリウスVn協奏曲のCD

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    JUGEMテーマ:隠れた名盤



    ホルベルク組曲(PILZ)

     「シベリウスのヴァイオリン協奏曲において名演はどれか」と訊かれた場合、私はずっとこれと答えてきました。しかしながら正規の市場に出回ることなく、演奏者の名前自体がいい加減。お勧めしたは良いが入手法が分からない、といった状況が続いていました。そうしたなか、以下で見付けることができました。


     CDのクレジットには以下のように書かれています。

     シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
        32:49
     1.アレグロ モデラート 16:36
     2.アダージョ ディ モルト 8:20
     3.アレグロ マ ノン タント 7:53
     フィルハーモニア・スラヴォニカ
     指揮:カルロ・パンタリ
     ヴァイオリン:ブルーノ・ツヴィッカー・グリーグ

     私はこれを見て、「グリーグ」という名のヴァイオリニストが居るのだと思ったところ、調べてみると「グリーグ」というのは、あくまで次の曲の作曲家の名前に過ぎないことが判明。つまり翻訳ミスということです。
     それで演奏はというと、とにかく凄い。これほど心に染み入る弾き方でこの曲を演奏したヴァイオリニストは、お目に掛かったことのないくらいに絶品だと言えると思います。因みに私がこのCDを入手したのはレコード店ではありません。昔のディスカウント・ショップにワゴンがあって、その中に無造作に並べてあったものです。どうせ「バッタもん」だろうと期待もせず試しに買ったら、これがとんでもない聴いたことのない名演だった訳です。
     それで、これの音質の良い正規盤があるに違いない、と探しているのですが、それが見つからないのです。それもその筈、上記演奏家やオーケストラ名は架空の名前だと言われているからです。せっかくの名演奏なのに演奏者が分からない、という実に残念な名盤と言えるでしょう。
     ところで、これがどうしてアマゾンで見つかったかというと、「シベリウス ヴァイオリン協奏曲」では見つかりません。たまたま「ホルベアの時代より」で探していたら、見たことのあるジャケットの写真が目に飛び込んできましたから、「あらまあ」と驚いた次第です。このCDは私としては「シベリウス専用」で2枚目ぱかり聴いていたのですが、1枚目が今ハマっている「ホルベアの時代より」です。だからこちらに目を向けなかったことは反省。
     せっかく持っているのだから、1枚目にも手を掛けたいと思います。

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