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富山市議会:令和元年12月定例会「議員の政治倫理に関する条例制定の請願」の紹介議員取消に対する賛成討論その2

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    JUGEMテーマ:地方議会



    紹介議員取消に対する賛成討論:赤星ゆかり(日本共産党)

    富山市議会」→「4. 本会議インターネット中継」→「会議名で探す」
    →「令和元年12月定例会」
    →「12月24日(火):本会議(委員長報告・質疑・討論・採決ほか)」
    →「第3 令和元年分請願第5号紹介議員取消の件」 37'10''〜

    審議過程等 >>
     ただ今の議題、請願紹介議員の取消
    しは、請願された方が今定例会の初日に、紹介議員から木下議員の名前を削除するよう、議長宛てに再び申入れをされています。請願をされた人の望みですから、議会は当然承認すべきです。まさか三度否決されるようなことがないように、日本共産党から賛成討論致します。
     憲法は第16条で、「何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。」と請願権を保証しています。請願については、この憲法第16条とその他には、たった6条からなる請願法で、その方法などを定めているだけで、また地方議会への請願については、地方自治法第124条で、「普通地方公共団体の議会に請願しようとする者は、議員の紹介により請願書を提出しなければならない。」としています。これを受けての対応を会議規則の第2章:請願及び陳情のなかに第87条に、紹介議員を取消す方法が明記されています。
     請願の主権者は請願した人ですから、主権者が主人公です。会議規則に則って取消しの願いが提出されているものを、議会は淡々と取消しを承認すべきです。ところがこの取消しが、6月議会で否決され、9月議会でまたも否決されるということがあり、請願人の方は「信じられない」と憤慨しておられます。
     そもそもの原因は請願人が、請願の紹介議員を頼んだ木下議員が問題行為を行っていたのは勿論ですが、7月1日に各派代表者会議で報告されてよに発覚し、請願人は驚いて直ちに議長宛てに紹介議員から木下議員の名を削除するよう、申入れられました。にも関わらず、議会が取消しを認めないということは、異常なことです。しかも、2回も否決されたことで、請願人は更に深く傷つけられています。また繰り返すのですか。
     木下議員については6月議会の糾弾決議と9月議会に辞職勧告決議を採択した後、建造物侵入罪が確定し、10万円の罰金を支払い、12月議会の本日2回目の辞職勧告決議を採択したにも関わらず、未だ自ら辞職しないことは誠に遺憾であり許すことはできません。だからと言って、この議題を木下議員追求に使うことは、筋違いでありやってはいけないことです。
     木下問題には全く責任のない請願人の方に、早く安心して頂くことこそ求められています。今回も否決をするようなことを決してないように、重ねて強く訴えます。淡々と取消しを承認して、「早く議員の政治倫理条例制定を」という、この請願の中身の議論そのものに、冷静に真剣に取り組むべきということを申し上げまして、討論を終わります。

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