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富山市議会における政務活動費の運用指針の改正を今やることが性急と言えるのか

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    JUGEMテーマ:地方議会



     25日のKNBニュースをネットで改めて見たのですが、私が最も憤慨を覚えた瞬間を思い出しました。

    KNBのホームページ → ニュース → ニュースバックナンバー
    → 12月25日(月) → 「2017とやま、市民の審判と議会改革

    ・「事後審査による政務活動費の支払いも認めることを求める請願」全文はこちら

    ・請願の審議の行方はこちら
     このなかで、私が特に許せないと思った発言は以下のものです。

    「致命的な問題がないなかで性急に過ぎる」

     私は請願文で以下のように書いています。

     昨年度に政務活動費の運用指針に対して全会派が合意したとは言え、作成された運用指針が不完全なものであり、見直し議論は継続的に行っていくことが前提での合意ではなかったでしょうか。つまり「運用してみないと分からない問題」だけでなく、「運用する以前にも想定される問題」の存在も認識していながら、今年度の運用を急いだ為の合意であるように見受けられました。

     つまり私が受けた印象は、「反対する議員の人達はしっかり請願文を読んでいない」ということです。あるいは読んでいないフリをしたい、だからこそ今回は請願文の朗読をしなかったのだと思います。勿論本当のところは分かりませんが、私にはそう思えたというのが正直なところです。
     3月に「政務活動費の有効活用に向けた請願」を出した際の、委員会審議の議事録が残念ながらホームページに載っていませんが、この時に傍聴した際には選挙後直ぐにも運用指針の改善を行う、といった感じの議論がされていたように思えます。代わりに以下の議事録が残っています。

    (政務活動費のあり方検討会及び運用指針策定作業部会)

    ・「富山市議会」→「9. 会議録等の公開」→「その他諸会議の議事録の閲覧」

     最後の方でも細かいことでもめていますが、どう考えても「1年間これで行きましょう。」というふうには見えません。「4月の選挙が終わって新しい議員の間で議論を継続していきましょう。」というふうに見えるのです。
     みなさんはどうお感じになられますでしょうか。それなのに12月になっても、運用指針に対する見直しの議論がされていない。下手をすると来年もこのままの運用指針で行く雰囲気に変わってしまっており、そうした危機感から12月に改めて請願を出そうと思ったのだということを、皆さんに是非知って頂きたいのです。
     まるで今回の請願が「決まったことに対する文句」と反対された議員から決めつけられましたが、ただ単に文句を言いたかっただけなのだったら、紹介議員になって頂いた方の同意が得られる訳はないのです。議員の発言は全て公開されるように、我々の請願も氏名だけでなく、住所まで公開されます。それくらいの大変な責任と覚悟を持って、たかが一市民と思われるかも知れませんが、真剣に考えて取り組んでいることを是非ご理解下さい。

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