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一般質問における持ち時間の議員個人への割当て等を求める請願

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    JUGEMテーマ:地方議会



     6月議会で私から出した請願が、今度のテレビで取り上げられるようです。

    ・「異議あり 〜富山の議会は変われるか〜」 6月25日(日)16:00〜 北日本放送

     議論の内容も以下に示しておきます。

    富山市議会のホームページ → 4.本会議インターネット中継 → 会議名で探す →
      平成29年3月定例会 → 6月20日(火)本会議(委員長報告・質疑・討論・採決ほか)
      17分(-1:15:00)あたりから

    ・委員長報告:金厚有豊
    ・賛成討論:赤星ゆかり
    ・反対討論:舎川智也
    ・賛成討論:上野蛍
    ・採決

    ----------------------------------------------------------------
    一般質問における持ち時間の議員個人への割当て等を求める請願

    1.趣旨

     (1) 一般質問の持ち時間を会派ではなく議員個人に割り当てる
     (2) 持ち時間の割当ては年間ではなく個々の定例会毎とする

    2.理由

     5月17日に開催された議会改革検討調査会において、一般質問の持ち時間について議論がされました。90分を120分に延長するということで運用したうえで次にまた見直す、といった形で収まりましたが、大会派と少数会派における持ち時間に対する認識の違いが大きく、このままでは翌年度以降の見直しに対しても、今年度同様に議論が両者で平行線を辿るといった懸念が感じられました。そこで翌年度からの持ち時間の見直しを行うことを待つことなく、まずは上記のような改善をして頂きたく思った次第です。

    (1) 持ち時間を会派ではなく議員個人に割り当てることに関して

     一般質問は代表質問と違って、会派に縛られることなく議員個人の背景から質問を行う地方議員固有の権利である筈です。そうした性格のものを会派に時間を割り当てるといった考え方が、理解し難いところです。
     また、議会改革検討調査会において昨年度から、大会派と少数会派で質問時間に対してお互い歩み寄れない議論が繰り返されていますが、質問時間を融通できる会派とできない会派が、条件の異なるなかで合意点を見出すことそのものに、無理があると思います。

    (2) 持ち時間の割当ては年間ではなく個々の定例会毎とすることに関して

     どんな内容でどれだけの時間質問を行うかは、定例会の都度でないと分からない筈です。それを年間で質問のスケジュールを立てることなど、できる訳がありません。従って持ち時間は定例会毎に設定する必要があると考えます。


     先の調査会においては一部において、市民から見てまるで一般質問が軽んじられているように見受けられる時間もありましたが、このことは誠に残念に思った次第です。議員の仕事は質問だけでないというのは当然のことです。しかし質問をするに到るまでの背景から、それがどれ程議員活動として尊いことなのかを考えれば、とても軽んじられるべきものであるとは思えません。
     議員は定例会毎の3カ月間、常に市政に向き合い問題点を洗い出し、そしてその解決法を当局に提案していかなくてはいけません。その提案に関しては議場において取り上げないで、根回しにより解決できる部分もあろうかと思います。しかしそのような閉鎖的な方法が、市民に対する議員活動の分かり難さにつながっていることは言うまでもありません。例えば特定の地域や一部の市民の問題に対しても、市として取り組むものである以上、全市民と問題を共有すべく、議場で議論してこそ、市民全体が納得できる市政が確立されるものであり、またそうした姿勢により、昨年に生じた報酬の問題、そして政務活動費の不正防止の取り組みなどに対して、市民の理解が得られると思います。
     以上の点をご配慮のうえ、来年度以降の一般質問の持ち時間の設定に対して、実効性のある議論が為されることを、お願い申し上げます。

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