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「フォーラム'58市政報告会」2017.2.11行ってきました

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    JUGEMテーマ:地方議会



     とても面白かったです。梅本清一氏の講演に始まり、フォーラム'58の大島満氏の市政報告、そして討論会では日本維新の会の木下章広氏と光の上野蛍さんにも発言頂き、皆さん実に真剣に聞き入っておられた様子でした。

    市政報告会情報 >>
     梅本氏には国会議員と地方議員の違いをしっかり述べて頂きました。この違いは法律においても明記されているのですが、それを混同して地方議員も国会議員同様に、まるで白紙委任されているかのようなふるまいをしているのが、おかしいとのことです。地方議員は任期途中で住民が辞めさせることができる(つまりリコール)訳で、常に住民の声を聴かなければいけない、また住民は地方議員に対して働きかける権利がある、といった話が印象的でした。
     大島氏の話からは議会改革が一向に進んでいないように感じられました。どうも先輩議員がこれまでの風習をなかなか変えられないらしく、ひとつ変えるのに膨大な議論を要しているのだそうです。こういうのを梅本氏の言われた「特権意識」なのでしょうか。
     木下氏は政務活動費のこれまでの使われ方に、まるきり市民感覚とずれていることに対する違和感があることを述べられました。大島氏だけでなく他の新人議員にとっては、本当に信じられないもののような気がいたします。
     上野さんは上越市に行って来られたようで、梅本氏が提唱しておられた複数の議員による議会報告会を実際に行われている事例を報告して頂きました。私のような上越市議会のファンにとっては本当に嬉しい限りで、こういうのがあると本当に梅本氏の講演も活きてきますね。
     私は政務活動費に対して意見を言ったのですが、相変わらずの話の下手くそぶりが出てしまって、肝心なことを後から言っていないことに気付きました。例えば視察先で発生するコピー代は事前審査できないから政務活動費が使えないという理屈になるのです。そこでの何十円が政務活動費で使えないのです。一方で何十万円の海外視察は使えるかどうかを議論しているのだそうです。きっとその海外視察はコピー代の1万倍以上の価値が、市民にとってあるのでしょうね。
     その他参加者からも様々なご意見。「やり残したことがある」とまた選挙に出る議員は、4年間いったい何をやっていたのだろう、と言われたのにはつい笑ってしまいました。
     梅本氏や大島氏が議会を何とか変えて欲しい、変えなければいけないという思いが伝わっただけでなく、木下氏や上野さんは票になるとも限らないところに足を運んで何かを学ぼうとした姿勢に、私自身本当に心が熱くなりました。この2人に福があるこを、願わずにはいられません。特にその若さから、これからもずっと市政に尽力して貰えるよう、研鑽を積んで頂きたいと思います。

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      • 2017.06.27 Tuesday
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