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地元に議員が居ないと困るものなのですかね

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     富山市議会議員による政務活動費の不正受給問題が大きく取り上げられるなかで、今度の4月の選挙で辞職した議員が再び出るといったニュースが聴かれるようになっていたところ、何だか今度は一転出馬断念などといった話も出だしています。いったいどうなっているのかと思います。
     確かに選挙は禊ぎであって、再び当選すれば元通りとばかりに、出馬に踏み切る元議員のモラルもどうかと思いますが、私にはそればかりでないような気もしてきました。地域住民にとっては不正した議員でも貴重な存在。議員を誰か送り込まないと地元が衰退してしまう。だから辞めた議員にもまた「選挙に出てくれ」と要請して、その気になった本人がまた立候補。そのような構図が浮かび上がってきました。
     こういうのを見て私がとても淋しく思うのは、議員って地元にとって何なのだろうか、ということです。不正で辞めた議員を地元から送り込んで、本当に力が発揮できると思っておられるのでしょうか。それからそうした議員を送り込むことが、地元の恥になると思わないのでしょうか。それとも議員の居ないのは地元の恥で、地元の議員こそステータスだと思っておられるのでしょうか。私にはそのあたりがさっぱり分かりません。
     地元の代表者であればそれでいい、といった感覚の議員は、議会でどのような仕事をするのでしょうか。予算の分捕り合戦でおこぼれを貰うのが一番の仕事。当局の職員は何をやっていても全て多数決に従ってスルー。勿論分厚い予算書など地元に還元されるもの以外には興味なし。市政に質問をするとすれば地元の利益になることばかり。そのような感じではないでしょうか。
     そのような議員が多数派を占めて、しかも賛否における造反を厳しく禁止しているのがどこぞやの議会ですから、どんな議案でも行く末は最初から見えているのです。当局提案の議案は全て賛成。市民が出した面倒な請願は全て不採択。きっとそのような議会を、市民が望んでいるのだからそうなるのでしょう。

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      • 2017.06.27 Tuesday
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