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兵庫県議会の議員さんの来訪から

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    JUGEMテーマ:地方議会



     1月22日に「おへその学校」というのがありまして、それに行って来ました。議員経験者が市民に対して政治に関心をもってもらおうと開催していたもで、今回が第28回目となるらしいのですが、そのようなものがあったとは知らず、今さら参加いたした次第です。どうして今まで知らなかったのかと思うと、何だか残念になりました。
     それで今回は兵庫県議会議員の丸尾牧氏をお迎えして、政務活動費と議会改革について考えました。兵庫県議会というと号泣議員が有名ですが、この議員の政務活動費不正受給をきっかけに議会改革を推し進め、早稲田大学マニフェスト研究所によれば議会改革度において都道府県のなかで2015年度第1位となりました。勿論政務活動費の正常化だけで議会改革度が1位になる訳はありません。これをきっかけに議会改革が加速していったということでした。
     メインは政務活動費の不正の手口やその対策でしたが、本当にこれはルール以前のモラルの問題だとしか思えませんでした。本当に県民と向き合っている議員は、このような不正な使い方をどうしてできるのかと思います。もっとも政務活動費の不正受給を行っていた議員は野々村議員だけではなかったようで、これが明らかになると瞬く間に議員辞職に追い込み、他に飛び火しないように関係者は懸命になっていたようです。このようなことがあるとどこでも聞くような、所謂何とかの尻尾切りというやつですよね。
     兵庫県議会は全国一開かれた県議会になったみたいですが、一方で富山市議会に目を移すと私が12月から何度か議会を見てきた感覚では、改革をやろうという気がさっぱり伝わってきません。12月定例会の最終日1月18日の議会改革検討調査会において、議会改革をやろうとする気概が全く感じられなかったということは、先に拙ブログで書いた通りです。それどころか今回の「おへその学校」は、「校長」と言われる主催者が県内の議会全てにチラシを持って回り、321人全ての議員にそれが行き届くようにしたというのですが、参加したのは僅かに3名。そのなかで富山市議会議員はたったの1人。昨年、全国に醜態をさらけ出した富山市議会は、開かれた議会にする絶好の機会を得たにも関わらず、それをやらないでいつになったら汚名を注ぐつもりなのかと思います。市民に見放された閉鎖的な議会で、議員生活を送りたいと議員は本気で思っておられるのでしょうか。そのようにしか思えないとなると、やっぱり気が重たくなりますね。
     丸尾議員によると3月の定例会、そして4月の選挙までが議会改革が動き出すかどうかにおいて勝負だそうです。私もそう思っており、手をこまねいている場合ではありません。市議会を市民の手に取り戻す為に、みんなで動いてみませんか。

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