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福岡ソフトバンク・ホークス2016のドラフト:自軍さえ良ければそれでいいのか

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     ソフトバンクは昨年に引き続き、ドラフトで1番人気の選手を抽選で見事に引き当てました。この結果どうだったのでしょうか。

    1位:田中正義 投手 創価大
    2位:古谷優人 投手 江陵高
    3位:九鬼隆平 捕手 秀岳館高
    4位:三森大貴 内野手 青森山田高
    育1:大本将吾 外野手 帝京五高
    育2:長谷川宙輝 投手 聖徳学園高
    育3:田城飛翔 外野手 八戸学院光星高
    育4:森山孔介 内野手 藤沢翔陵高
    育5:清水陸哉 外野手 京都国際高
    育6:松本龍憲 内野手 崇徳高
    (投手)
    ・五十嵐亮太 37 右
    ・松阪大輔 36 右
    ・和田毅 35 左
    ☆D.サファテ 35 右
    ・中田賢一 34 右
    ・攝津正 34 右
    ・寺原隼人 33 右
    ・大隣憲司 32 左
    ☆H.バンデンハーク 31 右
    ・森福允彦 30 左
    ・山田大樹 28 左
    ・岩嵜翔 27 右
    ・嘉弥真新也 27 左
    ・二俣旭 26 右
    ・東浜巨 26 右
    □伊藤祐介 26 左
    ・飯田優也 26 左
    ☆R.スアレス 26 右
    □川原弘之 25 左
    ・加治屋蓮 25 右
    □石川柊太 25 右
    ・森唯斗 25 右
    ・島袋洋奨 24 左
    ・岡本健 24 右
    ・千賀洸大 24 右
    □伊藤大智郎 24 右
    ・星野大地 24 右
    □坂田将人 24 左
    ・武田翔太 23 右
    □吉本祥二 23 右
    □児玉龍也 23 左
    ‥鎮羸亀 22 右
    ・笠原大芽 22 左
    □東方伸友 21 右
    □山下亜文 20 左
    ・松本裕樹 20 右
    □柿木映二 20 右
    □齋藤誠哉 20 左
    ・笠谷俊介 20 左
    ・高橋純平 19 右
    □中村晨 19 右
    □渡辺健史 19 左
    □野澤佑斗 19 右
    ・小澤怜史 19 右
    ○長谷川宙輝 18 左
    古谷優人 18 左

    (捕手)
    ・鶴岡慎也 35 右
    ・高谷裕亮 35 左
    ・張本優大 26 右
    ・甲斐拓也 24 右
    □山下斐紹 24 左
    □樋越優一 23 左
    ・栗原陵矢 20 左
    □堀内汰門 20 右
    ・谷川原健太 19 左
    6綉肝簡 18 右

    (内野手)
    ・松田宣浩 33 右
    ・川島慶三 33 右
    ・本多雄一 32 左
    ・明石健志 31 左
    ☆K.ジェンセン 28 右
    ・高田知季 26 左
    ・今宮健太 25 右
    ・牧原大成 24 左
    □曽根海成 21 左
    ・古澤勝吾 20 右
    ・黒瀬健太 19 右
    ・川瀬晃 19 左
    ・茶屋健太 19 右
    ○森山孔介 18 右
    せ或溝腟 18 左
    ○松本龍憲 18 左

    (外野手)
    ・内川聖一 34 右
    ・吉村裕基 32 右
    ・長谷川勇也 32 左
    ・城所龍磨 31 左
    ・江川智晃 30 右
    ・柳田悠岐 28 左
    ・福田秀平 28 左
    ・狹沈亀 27 右
    ・中村晃 27 左
    ・釜本豪 23 左
    ・真砂勇介 22 右
    ・上林誠知 21 左
    □幸山一大 20 右
    ○大本将吾 18 左
    ○清水陸哉 18 右
    ○田城飛翔 18 左

     1位で田中正義を抽選勝ちしただけでなく、2位で外れ1位での指名候補だった古谷優人が11番目に残っていた。これじゃ笑いが止まらないでしょうね。ここだけでも「ドラフトで大勝利」と言っても過言ではないと思います。
     だけど、全体的に見ると私はやはり、昨年同様に上滑りを感じてならないです。3位の九鬼隆平、4位の三森大貴ともに好素材であるには違いないのですが、かと言って危急的に必要だとも思えないからです。高卒ナンバーワンの捕手や高卒内野手は、毎年精力的に獲得してきている訳で、一方でチームの欠点を無視しているように思えます。昨年から言ってきていますが、ソフトバンクの最大の欠点は左投手。先発、中継ぎともに手薄ななかにあって、どうして1人で済ませたのでしょうか。今年は高卒左腕が豊作だったのですから、最低もう1人は加えても良かったでしょうし、指名した野手2人が最悪居なくても、十分に三軍でも試合できる戦力があろうかと思います。
     そうしたなかで育成2位に、長谷川寅輝が残っていたのが救いです。これがなかったら、ソフトバンクのドラフトに対する評価が随分と悪くなったと思います。もっとも入団までこぎつけることができるかどうかは問題ですが。
     なおソフトバンクは育成で私が以前に示した素材型高卒野手を、育成で根こそぎ指名しました。こういうのもどうかと思います。確かにプロ野球選手の門戸を広げることにはなりますが、一方で社会的に見てどうなのかを考えるからです。ただでさえ一軍で活躍できる選手は少ないなかで、三軍まで作ったとなると、一軍までいくまでに相当な篩いにかけられることになります。つまり活躍できないまま戦力外になってしまう選手を数多く作ることにもなる訳で、そうした人材を多く社会に輩出していくことになります。
     いろいろな意味でソフトバンクのドラフトからは、「自チームさえ良ければそれでいい」といった声が聞こえて来そうなのです。

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