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志だけでは議員は務まらない:志を活かす為の議員としての能力とは

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     今回の富山市議会補欠選挙は現職議員の不正発覚による大量辞職によるものであることは、言うまでもありません。その結果こうした議会を何とかしたい、という志をもって立候補している候補者も数多く居ます。勿論市政を正したい候補も居ます。全うな議員生活を送る為には、志というものがなければ話にならないことは、言うまでもありません。
     しかし私は、志だけでは議員活動は無理だと思うのです。例えば大きな志があって、言いたいことを言える人が居たとします。こうした人でもまだ足りません。言いたいことを言うだけでは、政治家だとは言えません。国会がテレビ中継されていたりしますが、議員によって言いたいことだけ言って、答弁を受け止めているとは思えない、という方も見受けられますが、こうした人はきっとまともに相手にされていないと思います。
     議員の資質として大切なのは、まず相手の言うことをしっかり受け止める能力があること。そしてそれに対して反論があれば直ちにできること。反論の言葉が直ぐに見当たらず、明日になってからでないと反論できないような人は、政治家に向いているとは決して言えません。つまり大きな志があったとしても他の資質がない為に、力が発揮できずに次の選挙でいとも簡単に潰されてしまったりするのです。
     もっとも今の議員は大きな志がある訳でもないのに議員としての能力だけがあるという人が、むしろ議員になっているような気がします。だからこそ今回のような不正問題が起きることは言うまでもありません。勿論このような議員より、能力はないけど志のある人の方がまともであることは、言うまでもありません。市民にとって害にはならないからです。でもせっかくのその志が潰されては何にもならないのです。
     そういう意味で私はひとりの候補者を応援していますが、それは上記で示した議員としての志と能力の両方を兼ね備えた人です。市政を正すことはやってくれるでしょうが、それだけでなく志はあるが能力的にはまだまだこれから、という新人議員にとっては、大いに見習うべきものが多々あることになろうかと思います。私は今後の富山市議会がまともになるかどうかは、この候補者を議会に送り出せるかどうかにかかっている。私はそう思っております。きっと他の志高き議員の力になってくれることでしょう。

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