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宇野功芳氏のお別れ会

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    JUGEMテーマ:指揮者



     表題の会に出席してきました。滅多に遠出はしませんから、本当に久々の東京になりました。招待状には「平服で」とありましたので、馬鹿正直に普通のスーツで出席したところ、みなさん黒服で来ておられましたので、ちょっと目立ってしまいました。同行したK(TKNの)は青いワンピースで赤い靴だったものですから、Kの方が余計に目立ったかも知れません。因みに富山からは私の知っている人では、滑川在住の先生も一緒でした。この方も私が余計なことを言った為に、同じ普通のスーツになってしまいました。田舎者の3人をご容赦下さいませ。
     会場には宇野氏を通じて知り合った方々と、数多く再会することができました。もっとも宇野氏と知り合うきっかけがハイドシェックだったのですが、そのハイドシェックと知り合うきっかけになったのが宇神幸男氏で、氏ともお話しすることができましたし、ハイドシェックの招聘元であるコンサートイマジンの社長とも本当に久しぶりになりました。上市で行ったジョイント・リサイタルの有山麻衣子さんと日下田玲さん宮下恵美さん。特に日下田さんとは随分久しぶりになりました。このブログを立ち上げる直前に、トレフォリネの1回目のコンサートで、お互いに客としての時ですから、2007年以来10年近く経っているのに、全然変わらなかったです。今のお2人は福島章恭氏のブログに載っています。
     トレフォリネの豊島由布子さんと杉林良美さんはフィオレッティの方と話しをしている時に顔を見ただけ。その他ピアニストの村田智佳子さんとそのマネージャであるシンムジカの社長夫妻、「ドンブラコ」のCDをプロデュースしたキングインターナショナルの2人ともお目にかかれました。東京から富山までコンサートに来て頂いたお客さん(宇野夫妻の関係者)もお見掛けしたのですが声をかけられず仕舞い。大切なお客さまなのに何ということを。300名くらい来ておられたようですから、知っている人を見つけるだけでも大変ですし、見つけても全員話をすることもできなかったです。大変失礼いたしました。
     宇野功芳氏の歌声も紹介されましたが、これが音源として残っているのは、「ドンブラコ」での木遣りがCDで残されているだけのようです。ということは映像で残されているのは、射水市のケーブルテレビ(いみずケーブルネットワーク)に残された2012年の公演の記録だけになるのでしょうか。もしそうだとしたら、これはとても貴重ですね。残念なのはその価値をケーブルテレビの社員が、これっぽっちも分かっていないことです。
     宇野氏縁の演奏家として鳥羽泰子のピアノ、佐藤久成のヴァイオリン、それにアンサンブル・フィオレッティのコーラスがありました。フィオレッティは「絵日傘」「三日月娘」「高原列車は行く」を歌い、最後に会場みんなで「仰げば尊し」を歌いました。何かの折に最後に歌った歌のようです。
     それから宇野夫人の由美子さんが若かりし頃、宇野氏をモデルにした旅人を客観的に記した詩の朗読。これは宇野氏の自然事象のちょっとしたところに感動し、そこに優しい眼差しを向けるお姿をとてもよく描いておられたと思います。そして最後に宇野夫人のご挨拶がありましたが、嫌がっていた手術とその後の衰弱の様子をお伝えいただきましたが、無理に生きないなかで最後の残された役割りを全うしようとしたお姿が、目に浮かぶようなスピーチでした。会場に来ておられた方々も、安らかな気持ちで見送ることのできる、本当に良い会だったと思います。

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      • 2020.02.23 Sunday
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