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祝:サンフレッチェ広島の優勝

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    JUGEMテーマ:Jリーグ


     Jリーグのことは話題にしたことはなかったですが、実は私はサンフレッチェのファンです。若い頃はわざわざ広島まで試合を見にいったこともあったくらいです。Jリーグ発足して2年目、この時は前後期に分かれていて、前期は優勝したのですが、後期に優勝したヴェルディ川崎にチャンピオンズシップで敗れました。ですから今回が初優勝ということになるようです。2位が東日本大震災にめげず健闘した仙台でしたから、複雑な気持ちがありますが、それでもやっぱり広島の優勝は嬉しいです。
     Jリーグが発足したのは1993年、10チームで始まりました。東から鹿島、市原、浦和、川崎、横浜M、横浜F、清水、名古屋、G大阪、広島とありましたが、私がそのなかでなぜサンフレッチェ広島が好きになったかと言うと、特にスター選手は居なかったのですが、選手間の連動で戦う組織サッカーに強く惹かれたからです。個人技では相手に敵わなくも細かいパスをつなぐことで相手ゴールに迫っていくボールの流れは、本当に見ていて楽しかったです。3年目以降は各チームの対応が進み、個人技に劣る広島はなかなか勝てなくなり、J2への降格も何度かありましたが、それを乗り越えて20年目で初優勝に至った訳です。Jリーグは選手の移籍が激しくチームの特徴もなかなか出せないのですが、野球の広島カープ同様、地道に選手を育てて強化をしている為かチーム戦術に見合う選手が育ち、組織的なサッカーをするというスタイルは、発足当初からずっと変わっていません。また反則が少ないのもサンフレッチェの魅力です。組織がしっかりしているチームは、反則しないで戦えるのが道理かも知れませんが。
     監督の森保一はJリーグ当初サンフレッチェのボランチを務めていました。今ではボランチを2人置くのが主流ですが、当時はボランチは各チーム1人のところが多く、全日本のボランチも森保が選ばれていました。最終ラインに向かうまでに、事前に相手のチャンスの芽を摘み取る守備の職人として全日本を支えていた訳ですが、目立たないが最も消耗の激しいポジションでもあり、そうした役割りをしっかりこなしました。
     サンフレッチェは経営的には厳しいところがあるようで、活躍した選手は他チームに流出してしまうことを繰返しますが、それでも地道な育成で若い選手が次々と出てきます。そうした取り組みがようやく開花した年となったと言えるでしょう。そうしたチーム・カラーは地味に映るかもしれませんが、だからこそ根強いファンもあるのであり、しっかりとチームとしての特徴を持ち続けて欲しいと思います。

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      • 2017.07.13 Thursday
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