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4年ぶりの優勝カップ奪還

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    JUGEMテーマ:運動会


     10月の第3日曜日の話題、毎年同じ事を言っているような気がいたします。つまり、住民運動会が行われました。それで今年、優勝カップがまた我が地区に戻ってきました。もう言う必要もなくなったフル出場です。全国の方が見ているところで言っても仕方のないことですが、八尾の方が見ておられるかも知れませんので、ここで我が地区のチームを紹介しておきます。運動会は富山市八尾町の黒瀬谷地区の住民の間で行われます。全部で6地区に分かれるのですが、チームは上から青(宮腰、外堀)、赤(岩屋、樫尾)、白(北谷、東坂下、村杉、小長谷新)、黄(小長谷)、桃(小長谷晴巒台)、紫(小長谷台地)で色分けされていて、私は青に所属します。
     だけど今年はキツかったです。最初の大縄跳びではもろ他の人の足を引っ張ってしまいました。自分だけ徐々に遅れていくのが分かっているが、全然修正が利きませんでした。このようなこと初めてです。60代の人が一緒に跳んで頑張っているのに、その人に体を支えてもらったくらいでした。それでもチームは1位と回数で並び、ジャンケンで負けて2位でした。因みに私はここでもうフラフラ。この先が思いやられます。
     次の丸太切りは職人肌の揃っている我がチームはいつもいいところに行くのですが、今年はどういう訳か全然進みせませんでした。どうやら我がチームの丸太は節が多かったようです。私も一発鋸を入れてそのラインに節があるのに気付き、慌てて鋸を入れ直しました。結果はドンケツの最下位。これは全くの予定外でした。私自身は比較的スムーズに切れましたので、思ったほど息が上がらなかったです。
     3番目の百足競争。第2走の先頭を引き受けました。何とか危なげなく走りきりましたが、リレーをするところで靴が下駄に引っ掛って取れなくなり、かなり慌てました。実はこの日の朝、毎年使っていたシューズが見当たらなくなり、仕方なくいつも仕事で履いている安全靴を使っていました。そのつま先を防護する金具が邪魔をしたようです。今年はたまたまリレーするところと次走とタッチする場所が離れていて、他の人にタッチしてもらって事なきを得ましたが、かなり恥ずかしかったです。でもこの時点で私の足はかなりパンパンに張ってしまっていました。因みにこの百足は1位をとりかなり盛り返しました。この時点で総合で同点1位になりました。
     4番目は満水レース。昨年は我がチームがかなり上手くやったので、男女10人合計20人のアンカーに廻らないうちに満水になってしまいました。それでは面白くないと、水を運ぶのが昨年までは湯呑みだったのが、今年からお猪口サイズのカップに変りました。ですから私も2巡しました。結局今年も要領よく1位。午前中の首位折り返しが決まりました。私自身もここでは体力が回復しました。
     ところが、午前中最後に地獄の競技か控えているのです。つまりリレー。男子は40歳以上と未満が4人ずつで8人。女子は40歳以上が3人、40歳未満が4人の合計7人で走るものなのですが、はっきり言って我がチームは人が居ません。男子8人と女子7人の頭数を揃えたに過ぎません。男子の40歳未満は3人しか居なかったので、40歳以上で5人、しかもそのなかの2人は60代です。女子に到っては40歳未満は2人くらいしか居ません。あとは40代が1人、50代が3人、60代が1人です。こんなのでどうして競争になるでしょうか。5位がゴールしても、我がチームは最後のリレーが済んでいなかったくらいに差がついていたと思います。それにしても、高齢者の方たちは本当によく出場してくれると思います。若い頃から体力には自信のあった人達だからでしょうか。こういう状況を他の組の人達はどう見ているのか分かりませんが、最下位が分かっていても棄権を会場全体をしてしらけさせることだけはしないよう、出場を快諾してくれる人達には、本当に感謝です。因みにこのリレーは個別表彰で総合点には反映されません。因みに私は3走でまだ混戦の状態。秘密で安全靴のまま走りました。裸足になりたかったのですがそれでは余りにも目立ちますし、交錯しない位置取りで他人を傷つけないよう、無理をせず無難に先行についていった感じです。でも体力的にもそれが限界で、安全に走ったことで転ばずに済みました。
     ここで昼食タイム。弁当を持参しない私はいつもだったらどこかに買いに行くのですが、この日ばかりはとても何も食べる気がしなかったですから、何か買いにいくのをやめて直ぐに集落で用意されたビールに手をつけました。これで車に乗ることはできませんが、そのようなことを言っていられないくらいに、ぐったりしていました。本当はビールは逆効果かも知れませんが、それでも疲れを忘れさせてくれるのにはいいです。集落の人達は親切で、哀れな私に手作りのお寿司などを分けてくれました。五戦中の競技が終わった時、全然食べる気がしなかったのですが、いざ出されてみるとやはり美味しく、私自身これに本当に癒されかなり回復しました。稲荷寿司ひとつがこれ程にありがたいものか、改めて思い知った次第です。
     昼からの競技は2つだけ。「知恵の輪くぐり」と題したものと「綱引き」。前者は男女10人ずつの20人が横一列に並んで隣の人の足を鉢巻きで結び付けます。その状態で襷を片足からもう片方の足まで通して、それを次々とリレーするもので、体の柔軟性が求められます。午前中に来ていた人が突然いなかったりして、数人高齢者が出なくてはならなくなった羽目に。これじゃ体の固い我がチームが不利だと思ったのですが、みんなここ一番で隣人同士協力し合って、なんとか素早く通していきました。1位をとれたかと思ったのですが、1秒も差がないくらいな僅かな差で2位。でもこの時点で総合1位が見えてきました。
     ここまでの点数。1位が我が青で265点。2位は赤と白で250点、4位が昨年まで3連覇している黄で240点です。残りは綱引きだけですが、順位1つで5点違ってきますので、黄とは25点差。綱引きで黄が1位、青が6位でやっと同点ですから、黄には点数で負けないことが確定したことで、かなり楽になりました。でも問題は綱引きの強い赤が2位につけていることです。抽選次第では逆転もあり得ます。
     他の競技は運、不運がかなりありますが、綱引きだけはどうしようもない実力で差のつく競技です。我が地区の綱引きのランキングは、どうしようもない最強が桃色、その次に赤と黄が来ます。そして青はその次あたりで白と紫にはだいたい勝てます。そこでの抽選結果ですが、我が青は初戦でいきなり赤と当たることになったのです。今運動会は最初の縄跳びのジャンケンでの負けといい、運には見放されているようです。赤は普通なら簡単に負ける相手なのですが、気持ちを奮い立たせて自分の役割をしっかり頭に入れつつ、私はファースト・プラーに向かいました。綱引きは1本勝負ですから、この1本に全てがかかっていると思って。そしてピストルに集中して、それが鳴ったと同時に綱を思い切って押し下げたのです。これで相手に一気に相手に持っていかれるのを防ぎました。最初のうちは綱の感触がなかなか良かったのですが、最後に力で少し戻されて時間切れ。果たして判定は、負けてしまったのです。僅か数センチの差で。
     この時点で我がチームは5位6位決定戦に廻り、赤は準決勝に進みました。でも15点の差は見かけ以上に大きく、赤が決勝へ進んでもそこで桃色と最後は桃色には勝てない。我がチームが5位で赤が2位ならば、そこで同点だからそれを目標にしよう、ということになりました。それで結果は5位決定戦で青は白に順当に勝ち。赤は決勝で桃色にこれも順当に負けました。そして青と赤が同点で全ての競技が終了した訳です。同点の場合の優勝の決め方は知らなかったのですが、私個人的には最後同点で終われたことに満足していました。縄跳びであと1回跳んでいたら、知恵の輪でもう1秒速ければ、綱引きのあと数センチ持ち堪えていれば、というのがあったのですが、それでもできるだけのことはしたのですから。優勝の決め方は各競技の1位の数が多い方、というものでした。それで我が青チームが優勝ということになりました。際どい勝負で悉く負けていたのに、よく優勝できたと思います。
     激戦の綱引き、籤運が悪いと思いましたが、後から振り返ると最後に助けられていた感じです。もしもう片方のブロックで1回戦に桃と黄が当たっていたら、5位決定戦は黄としなければならなかったことになります。結局過疎の村落に大きな試練が与えられましたが、最後は味方してくれていたような気がします。

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