<< 本日は明治節 | main | チャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」 >>

宇野功芳「私の写真館」:正論12月号より

0
    JUGEMテーマ:音楽評論家


                         
     11月1日に正論の12月号が発売されましたが、そのなかに「私の写真館」というのがあります。今月号は宇野功芳氏です。
     このなかで、宇野氏の幼いころから先日の東京のコンサートまで、主に合唱活動の写真が載っていて、その生い立ちも簡単にご自身の筆で書かれています。氏はここで、一流の評論家としての育成の誘いも受けたが、自分のしたいことは断固合唱指揮者だと言い、ずっと合唱の理想を求めてきたように述べておられます。にもかかわらず、仕事としては評論が主で、合唱指揮が従になってしまっているとのことです。好きなことはなかなか仕事にできない。人生はえてしてそうなのでしょうか。宇野さんでさえそうなのだろうと、痛感する次第です。

    他の音楽ブログ

    スポンサーサイト

    0
      • 2024.03.25 Monday
      • -
      • 19:09
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      コメント
      コメントする









      この記事のトラックバックURL
      トラックバック
      calendar
           12
      3456789
      10111213141516
      17181920212223
      24252627282930
      31      
      << March 2024 >>
      PR
      ランキング
      href="http://www.borderlessmusic.com/blmusic/blogranking/ranklink.cgi?id=tre fogli">音楽ブログランキング にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ(クラシック) くる天 人気ブログランキング(日記50代) ブログランキング(政治問題) (バレー)
      ブログ更新状況
      ・−−−−−−−−−−−・ | List Me! by BlogPeople | ・−−−−−−−−−−−・
      他のブログ
      楽譜ネット
      selected entries
      categories
      archives
      recent comment
      • 砂浜の環境の指標にも…「スナガニ」野外観察会(BBT 令和3年6月1日 17時30分)
        女子ゴルフ巨乳 (09/08)
      • 野球の木製バット作りピーク 全国シェア5割 0.1ミリ単位にこだわる(BBT 令和3年2月16日 16時30分)
        腰痛寝具 (09/06)
      • 小学生が描く「わたしのママ・パパ」審査会(KNB 令和3年1月30日 12時21分)
        快眠マットレス (09/06)
      • シリーズ「ここにある未来」 新しい村づくりを始めた若き経営者(BBT 令和3年1月5日 18時25分)
        マットレス口コミ (09/06)
      • 過酷な天井裏の作業
        マットレスシングル (08/31)
      • バドミントン 常山幹太選手 決勝トーナメント1回戦で敗退(NHK 令和3年7月30日 19時20分)
        ゴルフと風 (08/29)
      • 県内 新たに17人の新型コロナウイルス感染確認(KNB 令和3年5月2日 18時22分)
        街金 (06/02)
      • 中国語に英検1級 スーパー中学生の夢は(チューリップテレビ 令和2年8月25日 19時09分)
        令和の少年 (09/17)
      • 富山市議会開会 藤井市長“感染防止対策に万全期す” (NHK 令和3年6月10日 15時15分)
        匿名希望 (05/25)
      • 富山市議会開会 藤井市長“感染防止対策に万全期す” (NHK 令和3年6月10日 15時15分)
        匿名希望 (04/01)
      recent trackback
      recommend
      北村季晴:おとぎ歌劇「ドンブラコ」(全曲)
      北村季晴:おとぎ歌劇「ドンブラコ」(全曲) (JUGEMレビュー »)
      北村季晴,宇野功芳,アンサンブル・フィオレッティ,佐藤和子,高柳未来
       リズムやメロディがいかにも単純で、一聴稚拙な作品かと思ったが、二度三度と聴いていくうちに、ニュアンスの豊かさを発見して次第に魅せられていきます。基本のリズムで全曲を統一しながら、間に登場する日本古謡が実に効果的に使われて、ジンワリと心に来るところがあるのです。そういう意味で、実に微笑ましい作品と言えるでしょう。
      recommend
      links
      profile
      search this site.
      others
      mobile
      qrcode
      powered
      無料ブログ作成サービス JUGEM