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また泣かしちゃった

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    JUGEMテーマ:教育


     私は塾で中学生を主に教えているのですが、わざと大袈裟に叱りつけたりすることがあります。女の子でも容赦なくやるものですから、時に泣いてしまうこともあります。
     こんな時、私自身いつも心が痛みます。別に憎い訳でもないのに、つい熱が帯びて「もっとできる筈だ」と思いながら、口調がキツくなっていくのです。そんな時私は「恨まれてもいい」と割り切ることにします。
     小さい頃に叱られた先生程忘れないものだ、とよく言われましたが、本当にそうだと思います。私が小学生の頃は体罰は当たり前、随分と叩かれたものですが、今になって思うとその度に先生の方も心が痛かったのかな、ということがよく分かります。
     今では親も余り怒らなくなったと言われます。先日あるピアノ講師と話しをしていた時のこと、親が見ているなかでのレッスンですが、余りにも生徒がやる気がなかったのでちょっと叱ったところ、生徒が泣きだして親の方に走り出した。そしたら親が抱くように手を囲ったまま、どうすればいいか分からなくなったのだそうです。本来親からすると「よくぞ叱ってくれた」と感謝すべきものでしょうし、親の取るべき態度は「出来の悪い子ですみません」と言いつつ、子供には「もっとできるように頑張ろうね」など声をかけてもいいのではないかと思います。
     私はこんなことをやっているものだから、塾頭に「生徒に逃げられる」などと言われてしまいます。うーん、そうなのかな。経営者でない者の無責任のなせることなのかも知れません。

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